Category : あなたの知らない囲碁将棋の世界

囲碁の意外な豆知識

囲碁にまつわる様々な豆知識を知れば、きっと興味がわいてきます。お友達との会話の中で、博識さをアピールするのにも最適でしょう。意外な逸話を知って、囲碁の世界により深く潜ってみませんか?

囲碁は占いの道具だった?

中国の神話に出てくる堯帝は、なんと囲碁の道具で占いをしていたと伝えられています。五番の中には様々な線や点がありますが、それを日付や四季とみなし、様々なことを占ったそうです。 白石と黒石はそれぞれ、昼と夜を表していたとも言われます。

堯帝は囲碁の道具を使って、天下を治めていたとのこと。確かに囲碁の道具は美しいだけでなく、どこか呪術めいた雰囲気を醸し出しています。 囲碁の奥深さは、こんなところでも発揮されていたのですね。

お坊さんは強い?

昔の日本では、僧侶、つまりお坊さんは高い地位を持っていました。囲碁のような、文化的な遊びは、貴族やお坊さんのように位の高い人でしかできないゲームだったと言えます。 昔の名打ち手にお坊さんが多いのはこのことが所以であると言えます。一般庶民には囲碁などという高尚な文化は浸透しておらず、そのため必然的にお坊さんくらいしか、囲碁をたしなめなかった言うわけですね。

ちなみに第一世本因坊算砂になったのもお坊さんです。彼は日蓮宗の僧侶でした。寂光寺の脇寺で暮らしており、そのお寺の名前が本因坊だったことから、流派の名前となったそうです。

なが~い一手

囲碁界で、一手の長考時間最高記録はなんと16時間だそうです。こんなに長く考え込まれると、待っている方も疲れちゃいますよね?実は、それが狙いだったようです。 当時の星野紀九段は、入段試験を受けていました。すると序盤戦、相手側がなんと8時間もかけた一手を仕掛けてきました。これはあきらかに、体力戦を狙ったものです。しかし星野も負けてはいません。 その次の一手が、先ほどの一手16時間という超長考です。

ただ思った通りに打てば良いというわけではなく、こうした相手との心理面での駆け引きも必要となるのが、囲碁のまた面白いところのひとつでもある、といえるでしょう。 いかがだったでしょうか?この他にも探せば囲碁の面白い話はいっぱい!はじめれば、色々な人からもっとたくさんの雑学を教えてもらえるでしょう。今回のお話で興味がわいたなら、是非囲碁をはじめて見てください。

参考サイト⇒ 囲碁の豆知識Q1~Q4 | 京都大石天狗堂

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