Category : テレビや漫画でも!お茶の間にも囲碁と将棋が進出?

メイドが将棋?「ハチワンダイバー」

「ハチワンダイバー」を読んで、将棋における勝負の世界を感じましょう!ルールについて詳しく知らなくても、手に汗握るストーリーがきっと、将棋の面白さを伝えてくれます。これをきっかけに、駒を手に取ってみてはいかがですか?

誰でも楽しく読める将棋漫画

「週刊ヤングジャンプ」で2006年から連載が始まった将棋漫画「ハチワンダイバー」は、将棋を題材にしながらもエンターテインメント性をより突き詰め、たくさんの人から愛されている作品です。2008年には「このマンガがすごい!」のオトコ編第一位も獲得するほど、漫画としての評価も高く、将棋に詳しくなくても将棋の世界にどっぷりと浸れる素晴らしい作品と言えます。

ストーリーはなかなかバイオレンスなもの。プロ棋士になることに挫折した主人公の菅田健太郎は、賭け将棋をしながらその日の生活費を稼ぐ毎日を送っていました。そんな中、秋葉原に「アキバの受け師」と呼ばれる有名な女真剣師がいることを聞きつけ、足を運びます。自信満々で臨んだ対局。菅田はなんと完敗。しかしこれをきっかけに、彼は将棋への情熱を取り戻します。

心機一転、将棋に取り組もうとした菅田ですが、しばらく自堕落な生活を続けていた彼の部屋は汚く、自分ではどうしようもない状態。仕方がないので清掃会社の派遣サービスを頼むことに。しかしそこにメイド姿で現れたのはなんと、先日彼が対局で完敗した「アキバの受け師」本人。彼女との再会で、彼の運命が大きく変わっていきます。

メディアミックスで将棋ファンが急増!

2008年はドラマ化もされ、多くのファンを獲得しました。キャストも豪華で、溝端淳平や仲里依紗など、今をときめく人気俳優たちが迫真の演技を見せています。その甲斐もあってか、平均視聴率は8.4%と深夜ドラマにしてはまずまずの成果をあげています。

ドラマをきっかけに将棋を始めた若者も多いでしょう。それほどまでに、この作品の中で描かれる勝負はスリリングでエキサイティングでした。Wii、NintendoDS、PlayStation2という3ハードでゲーム化されるなど、人気の高さを物語っています。

将棋の漫画やドラマ作品というのは度々制作されていますが、その度にブームを作っています。きっかけさえあれば、人々は将棋の面白さを思い出すのかも知れません。実は、イメージよりもずっと、身近なゲームなのかも知れませんね。

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