Category : そもそもは頭脳ゲームです

海外では「チェス」その違いは?

チェスと将棋は、見た目や駒の動きが似ているため、同じようなゲームなのでは?と思われるかも知れませんが、色々な違いがあります。一説では、将棋の方が一段奥が深く、難しいとも言われています。

とは言え、どちらも楽しいゲームであることは間違いありません。将棋を覚えた後は、チェスに手を出してみるのも良いかも知れませんね。これらの共通点や、違いについてみていきましょう。

将棋、チェス、囲碁の面白さの違いは? | 囲碁・将棋のQ&A【OKWave】

起源は一緒、でも違う

将棋の起源もチェスの起源も、実はチャトランアという古代のインドで楽しまれていたゲームに由来すると言われています。駒の動きなども似通った将棋とチェスですが、どんな違いがあるのでしょうか?

将棋とチェスは、細かなルールや駒の動きに違いがありますが、最終的に相手の最重要駒を取る、という目的は一緒です。そのため、将棋が好きな人はチェスを、チェスが好きな人は将棋を学ぶのが苦にならないというように、 お互いにある意味で親密な関係があると言えるでしょう。

勝負の分かれ目がゲームの違い

将棋は序盤戦、どんな戦略を組むか、相手はどう出てくるかなどを静かに探り合い、比較的単純な打ち合いとなります。しかし後半戦、局面はどんどん複雑化してくるため、激しい攻防戦が繰り広げられるのが特徴です。 相手にどう悪手を指させるか、という高度なテクニックが必要となってくるため、上段者同士の対局は、手に汗握るものへと変化していきます。勝負の分かれ道が一手で決まるのは、非常に興味深いですね。

チェスは逆に、前半戦が勝負の決め手となります。はじめのうちに悪い手を打ってしまうと、後々修正がきかず、そのまま負けてしまう、ということも珍しくありません。激しく始まり、 単純に終わるのが、チェスの特徴と言えるでしょう。 こうした違いが起こるのは、将棋が取った駒を後から使用できるというルール上の違いにあります。チェスに比べて将棋の方がより奥が深いと言われるのは、無数の手が持ち駒によって生まれるからと言えるでしょう。

将棋もチェスも、違いはあれどちらも素晴らしいゲームであることに変わりはありません。どちらも相手の出方を伺い、ゲームの展開を読み合う頭脳戦。真剣に取り組むことで、きっと満足のできる試合が楽しめるでしょう。

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