Category : そもそもは頭脳ゲームです

脳の活性化が老化を防ぐ?

囲碁や将棋をすることで、脳が鍛えられ、老化を防止すると言われています。年を取ってからは右脳をどれだけ使うかがカギです。

独創性が必要な囲碁や将棋は、頭のトレーニングには最適です。是非、一生の趣味として、はじめてみませんか?

右脳を使って左脳をカバー?

人は幼少期、左脳の方が早く発達すると言われています。子供がゲームに熱中するのはこのためです。左脳が鍛えられると、論理的な思考が育ちます。その後、右脳も発達してきます。すると、音楽や絵画など芸術に対して興味を持つようになるようです。

右脳を鍛えることで、左脳の衰えをカバーすることが出来ます。左脳は年齢と共に衰えていきますが、右脳は使用頻度が高ければいつまでも発達し続けると言います。高齢になってからでもそれは同じで、盆栽などが好きになるのはこのためでしょう。

囲碁において、左右の脳の使用バランスは3:7ないし2:8と言われています。論理的なゲームに思われがちですが、実は全体を見渡し、独創的な一手を考える感覚が大切です。ちなみに将棋は5:5と言われています。囲碁に比べると左脳の使用頻度が多いですが、やはり右脳の使い方も大事と言えますね。

囲碁と将棋で右脳のトレーニング

高齢になってからは、どうしても左脳が衰えてきてしまいます。複雑な計算や、思考の組み立てが難しくなってくると言えるでしょう。その結果、痴呆とまではいきませんが、「ボケてきた」と言われてしまうこともしばしば。こんな時には囲碁と将棋が効きます。

先ほど紹介したように、囲碁と将棋は右脳を非常に多く使うゲームです。一手一手を真剣に考え、対局を行っているうちに、脳が活性化し、老化を防ぐ効果があります。また、頑張ればどんどん上達しますので、モチベーションを維持しやすい趣味でもあります。退職後に囲碁や将棋を始め、有段者となる人までいるようです。

特に囲碁は、音楽や絵画などを趣味に持つ人は上達が早いようです。「時間もあるし、何かはじめようかな?」と思っている方は、囲碁もそのひとつに加えてみましょう。相乗効果で、もうひとつの趣味もうまくなるかも知れません。

腰と下半身には注意が必要

脳の活性化にはいいことずくめの囲碁・将棋ですが、プロ棋士のように座布団に座って長時間同じ姿勢でいると腰痛や下半身の血行不良になる可能性があります。プロ棋士はほとんどすべてが腰痛持ちという説もあるくらいです。血行が阻害されれば、足がしびれるだけではなくEDの症状が出る場合も。できるだけ椅子とテーブルを使うようにして、もし症状が出たら速やかにクリニックや整体院などで治療を受けるようにしましょう。せっかくの素晴らしい趣味なのですから、長く続けられるようにしたいものです。

囲碁や将棋は、いつまでも精進し続けることが出来る趣味です。「もう年だから」と諦めずに、まずははじめて見ることをお勧めします。上達をすれば楽しさは増します。同時に脳の老化も食い止めることができます。脳が若々しくあれば、普段の行動にも変化が現れるでしょう。将棋をはじめて、楽しい人生を過ごそうではありませんか。

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